第二部 AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO とカメラで撮る!
タムロンAF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO とは
はい、第二部のレンズは取り換えてAF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO です!
皆さんこれは「185D」という型番のタムロン10倍超高倍率ズームのAF付きレンズの中でも超古参です。
1999年発売2002年終売というもう約20年前のレンズになります。
(使っといてなんですが)買うときにモデルを間違えないでください。
これは「Model A010」など後継モデルとは似ていても全く別物
このレンズには手振れ補正など一切ついておらず使いにくさは数あるレンズの中でも高難度です。(特にCanonはね←)
そんな「185D」は中古相場1万円ほどです。
300㎜使うなら実はアリなんですよね。ってことで使います。
換算480㎜の簡易マクロレンズつかうぞーーーーー!!
前回の記事もご覧ください。
雨の植物園撮影 第一部(ドミプラン) | Meyer-Optik Domiplan 2.8/50 | 東山動植物園 |
機材 CanonEOSm100 + AF 28-300mm F/3.5-6.3 LD Aspherical IF MACRO
300㎜換算480㎜ F6.3
300㎜換算480㎜ F6.3
まずはキキョウ
超高倍率ズームとあって欠点はレンズの明るさですが数値とは裏腹にきれいなボケが出ます。
やはり480㎜はすごい
このレンズのいいところは簡易マクロですがかなり寄った構図を撮れることですね。
後ろはスカっとボケてくれますしきれい、雨でISOこそ1000ほどまで上げてますが手持ち撮影です。
意外といけます!コスパバツグンですね
300㎜換算480㎜ F6.3
300㎜換算480㎜ F6.3
300㎜換算480㎜ F6.3
紫陽花です。
第一部の記事(雨の植物園撮影 第一部(ドミプラン) | Meyer-Optik Domiplan 2.8/50 | 東山動植物園 |)
の紫陽花とほぼ場所は同じですが全く違った雰囲気。
画角の大切さですね。2枚目とか背景は小川ですがほぼ見えないですね(笑)
300㎜換算480㎜ F6.3
戻ってきたらまだおられました←
300㎜換算480㎜ F6.3
こっちは違う子
さすがにそこは…w
300㎜換算480㎜ F6.3
松についた水のしずくを~♪
300㎜換算480㎜ F6.3
あれ…これはもしかしてこのレンズじゃないほうが…?(ひらめく)
いろいろ撮ってて思いましたが雨だったのでオールドレンズではなくAFレンズにするとほんと楽()
20年前のAFレンズとはいえやっぱりあるとないとでは全然違いますね。
ここで雨がきつくなってきて一旦、温室へ避難~
休憩です。
180㎜換算288㎜ F5.6
季節ではないのでちょこっと
では、本日はここまで 次回 最終部